【ＶＤ企画】あな素晴らしや、生きた本　のようです

長岡 デレ

ζ(ﾟーﾟ*ζ
16歳。中〜高音の女声。
人一倍他人思いで、巻き込まれ体質。最早天才レベルと呼ぶべき頭の悪さを持ち合わせているが、料理が得意という女子らしい一面もある。

「ぁああああありがとうございますぅうううううああああああ！！！！！」
（絶叫に近い感じで）

「ひめ、ひ、し、閉めて、あれは、入れちゃ、だだ、ら、らめ、駄目」
（恐ろしいモノから逃げてる最中。半泣きで過呼吸気味に）

「大丈夫ですよ。私、内藤さん達に悪さなんかしませんし、嫌いになんかなりませんからね」

内藤 ニュッ

（　＾ν＾）
21歳。低〜中音の男声。
VIP図書館の住人。本を読む事が好きで、本に対する愛と独占欲なら誰にも負けない。一見誰に対しても無愛想だが、とても身内思い。

「うるせえ死ね」
（流れるような罵倒）

「腹へった。飯」

「……何でここにいるんだよ、お前。どっから入ってきた。何で入ってきてんだよ！　お前いっつも警戒心ってもんが――」
（呆れ混じりの怒り）

内藤 ホライゾン

（　＾ω＾）
29歳。
VIP図書館の館長であり、ニュッの従兄弟。女の子が大好きで、「〜お」という語尾が特徴的。過去のトラウマがあり、血が大の苦手。仲の良い人からは”ブーン”と呼ばれている。
※嗚咽演技があります


CV：暮枝 弾　様

ツン

ξﾟ�听)ξ
16歳。中〜高音の女声。
VIP図書館の住人。まるで人形のような美しい容姿だが、喜怒哀楽による表情の変化がない。

「敬語いらないわよ。同じくらいでしょ。歳」

「大丈夫？　ねえ、起きて。起きて、ブーン」

「ううううるっさいなぁあああ！　もう……私よりガキのくせに！」
（過去。この頃は感情豊か。からかわれて必死な様子で）

素直 キュート

o川*ﾟーﾟ)o
16歳。中〜高音の女声。
デレのクラスメイト。校内でもトップを争う美少女で、持ち前の人懐っこさや親しみやすさもあり誰からも好かれている。成績も優秀。中身は極度のナルシスト。好きな人の前だと異常にテンパる姿は病的レベル。

「えー、私はあんまりそういうのはタイプじゃないなあ」

「やだってばあ！　……こんな顔、人に見せらんない……」

「ていうか両想いとか！　何言ってんだろうね！　私がクックルさんを好きになる筈……な、ないしね……？　本当に……。あの人だって私なんかに興味ないっぽいしさ……」

山村 貞子

川д川
推定20代後半。
VIP図書館の住人で、ホラー小説作家。黒い長髪を前に垂らしている。


CV：月城めのう　様

堂々 クックル

(　ﾟ∋ﾟ)
推定20代前半。低音の男声。
VIP図書館の住人で、苦労人。恋愛小説作家であるのに反してとてもゴツイ図体の大男である。

「ああ、万が一治らなかったら！！　俺が責任とってやらぁああああああああああ！！」

「お前、その顔でも充分可愛いぞ」
（何の下心も無く平然と）

「放っとけ。こいつが泣く度にいちいち構ってたら身が持たないぞ」
（溜息混じりで呆れるように）

ハロー・サン

ﾊﾊ ﾛ -ﾛ)ﾊ
推定20代前半。中〜高音の女声。
VIP図書館の住人で、サスペンス小説作家。眼鏡を掛けている。片言の話し方が特徴で、人懐っこい。

「かーんちょー！！　ホットケーキ食べていいデスカー！？」

「ワタシ、エーゴは苦手デス。どうかしまシタ？」

「ワタシの『全て』はニュッ君のタメにあるからデス。クックルも、貞子も、デレがマダ会っていない他の作家達モ。みんなみーんな、ニュッ君タダ1人のタメの存在ナノ」
（恋愛的意味は全く込められていない。少し意味深に）

茂等 モララー

（　･∀･）
推定20代前半。
VIP図書館の住人で、時代小説作家。常に着物を着ていて、容姿端麗。しかし中身は小学生のようで、すぐ泣く。残念なイケメン。


CV：いつつば　様

椎出 でぃ　＆　椎出 しぃ

(#ﾟ;;-ﾟ) (*ﾟーﾟ)
双子姉妹。推定20代後半。女声（高さ自由）。
VIP図書館の住人。姉のでぃは家族小説作家で、口数が異常に少ない。妹のしぃはSF小説作家ででぃの通訳且つ、男女関係無くセクハラを行う変態である。彼女の空気の読めなさがムードメイクに繋がることも。
（一人二役でお願いします。でぃは相槌を打つ程度です）

でぃ「……うん」

しぃ「うっひょおおおう！　やっわらけえええええ！！　もみもみ！　もみもみ！」

しぃ「りっんっご！　りっんっご！　うーっし、ゼリー堪能したら食後の運動するぞモララー！　今の内に全裸になっとけ！」

盛岡 デミタス

(´・_ゝ・｀)
推定40代前半。低〜中音の男声。
VIP図書館の住人で、ミステリー小説作家。常に落ち着いていて穏やか。コーヒーが好物。

「……うう……コーヒーと……ドーナツを……」

「（モグモグモグ……ゴクゴクゴク……プハー）っあ゛あ！　生き返った」
（）内は読まなくても大丈夫です

「なるほどデレさんって頭良くないんだね」
（皮肉でも何でも無く、納得するように）

遮木 ショボン

(´･ω･`)
29歳。男声（高さ自由）。
内藤ホライゾンと中学時代からの友人で、探偵。異常な程の金の亡者で、酒癖が極度に悪い。人一倍肝が据わっている。
※ナチュラルに下ネタ発言するので、抵抗の無い方お願いします……！

「やれやれ、君ってやつは本当に……ナァアアアアアアメた真似してくれるよなカスがよぉおおおおおおお！！」

「金持ちってのはね、僕に搾取されるために金を持ってるのさ」

「今生の別れみたいな顔しないでよ。だから、僕は自己犠牲なんて真っ平ごめんだっつうの。誰が君達なんかのために死んでやるかよ」